こんにちは!
「大事なのは方法論ではなく個体差の評価!」 分子栄養学に基づいた血液データリーディング・栄養評価・ダイエット・健康に関するセミナー「トレーナーの為の栄養学講座」岡洋介です。
「クライアントの消化能力を考えたことありますか?」
「そのたんぱく質・ミネラルほんとに吸収されてますか?」
トレーナーのみなさん。
普段自分で実践しているような食事をそのままクライアントにすすめていませんか?
僕が今まで多くのクライアントのデータを見てきた結果、胃酸がしっかり出ている方は意外と少ないです。
(胃酸はペプシノーゲンという項目が指標となり、たんぱく質やミネラルの吸収に重要です。)
指導しているクライアントの中で、大体は上手くいくんだけど何割か上手くいかない、、、このような時にどう対処しますか?
もともとカラダの栄養状態はそんなに悪くなく、食べ過ぎと運動不足で太っていた方なら大半は上手くいくと思います。
この場合は別にトレーナーじゃなくても行動変容を起こさせるような人や出来事があればいいのです。
しかし、上手くいかない何割かの方、もしくは食事も気をつけているし運動もしているのに痩せられない、、、このような時こそトレーナーの真価が問われます。
クライアントの栄養状態を客観的に(数字で)判断し、そのようになる機序をしっかり理解した上でアドバイスできますか?
上記のような何割かの上手くいかない方を救いたい方。自信を持ってアドバイスしたい方。
お待ちしてます!^_^