「大事なのは方法論ではなく個体差の評価!」 分子栄養学に基づいた血液データリーディング・栄養評価・ダイエット・健康に関するセミナー「トレーナーの為の栄養学講座」岡洋介です。
【食事を守っているにも関わらず痩せられないクライアントがいるトレーナーの方。】
評価してますか?
・もっと量を減らしますか?
・たんぱく質を増やす?
・食べ順?
・野菜などをバランスよく?
このように当てずっぽうで方法を探ったところで、原因と合致していなければ効果は出ません。
評価のない「方法論」や「経験則」は当てずっぽうです。
方法論や経験則では必ず一定数のうまくいかないクライアントが出てきます。
今後もこれまで通りなんでだろう?とモヤモヤし続けますか?
それともデータの読み方・生化学・生理学を学んで自信を持ってアドバイスしますか?
このケースで言えば
・代謝に必要な栄養は足りているか?(摂取量が足りないのか吸収できてないのか)
・代謝を阻害するものはないか?(重金属や酸化ストレス、カンジダなど)
・甲状腺ホルモンは問題ないか?
・インスリン抵抗性はないか?
などを血液データなどから評価した上でアドバイスします。
現状のフィットネス業界では方法論と経験則のみで評価なしの食事アドバイスをしているトレーナーがほとんどです。
コロナのこの機会にクライアントの健康をキチンと管理できる専門家になりませんか?