「大事なのは方法論ではなく個体差の評価!」 分子栄養学に基づいた血液データリーディング・栄養評価・ダイエット・健康に関するセミナー「トレーナーの為の栄養学講座」岡洋介です。
「貧血どうしますか?」
日本人女性の約半数が鉄欠乏なので※、女性クライアントの中にも貧血の方がいる確率は高いです。
※日本鉄バイオサイエンス学会参照
貧血はざっくりいうと、細胞に必要な量の酸素を届けられないことにより様々な症状が出ます。
体力ないし痩せられないし美容にも良くないしメンタルにも影響します。
クライアントに相談されたらどうしますか?
貧血の原因は様々です。
・鉄欠乏?
摂取量?
需要が高いのか?
吸収障害?
・炎症?
・腎機能?
・巨赤芽球性貧血?
B12や葉酸不足?
摂取量?
吸収障害?
甲状腺機能?
肝機能?
ざっと上げただけでもこれだけあります。
上記の原因をどうやって特定しますか?
当てずっぽう?
原因に合致したアドバイスをしないともちろん改善しません。
要するに「血液データが読めないトレーナーには改善ができない」ということです。
この先ずっとただ筋トレ教えたりダイエットの方法論を教えるだけですか?
トレーナーという職業にはもっともっと可能性があると思います。
今年は血液データ読めるようになっちゃいましょう!
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