なぜ個体差(体質)を評価する必要があるのか?
私たち人間は食べ物をそのままエネルギーにすることはできず、体内で代謝することによってATPを合成し、エネルギーにしています。
この食べ物をATPに加工する能力に個体差があるからです。
代謝に命令を出しているのはホルモン、代謝には栄養素が必要、そしてそもそも食べ物をちゃんと消化吸収できているのか?
カラダを工場に例えると
・ホルモンはベルトコンベアーのスピード調整の役割です。
・代謝に必要な栄養は食べ物を加工する道具や人員です。
・消化は食べ物を運搬するトラック
これらを踏まえて、どこに問題があるのか?を評価した上でどんな食事にするか?が意味を為すのです。
「血液データリーディング入門編」では、
現場でよくあるクライアントの不定愁訴をピックアップし、血液データの解釈や生化学を解説していきます。
例として
・疲れがとれない
・肩や腰のコリがとれない
・やる気が出ない、楽しくない、イライラする、眠れない
・便の形が安定しない、油っこいものが苦手
・むくみがとれない
・食後の眠気、手汗、緊張
・甘い物がやめられない
・運動しても冷え性が治らない
などなど。
現場で即使える知識となっています。
一緒に学んでいきましょう!
・日時 : 7月25日日曜19時〜21時30分位
・場所 : zoomにて(録画での参加も可能です)
・講師 : 岡洋介(臨床分子栄養医学研究会指導カウンセラー)
・料金 : 8000円
・お申し込み : https://oka-eiyou.com/fx/zLBzq4