「大事なのは方法論ではなく個体差の評価!」 分子栄養学に基づいた血液データリーディング・栄養セミナー「トレーナーの為の栄養学講座」
岡洋介です。
「もう辞めませんか?時代遅れのダイエット」❗️
某大手フィットネス企業が行ったダイエットに関するアンケートでは女性の半数以上がダイエット経験があり、成功率は約3割です。
つまりほとんどの人が続かなかったり、食欲をコントロールできなかったり、体調を崩したり、リバウンドをするわけです。
人間の体は飢餓に対する適応システムがあり、太るとレプチン↑で食欲↓代謝↑(太り過ぎるとレプチン抵抗性)、痩せるとレプチン↓で食欲↑(グレリン↑)代謝↓というシステムでリバウンドするのです。
・このシステムにどう対応しダイエットを成功させるか?
・そしてどのように個体差を評価し、そのクライアントにとっての最適解を提供するのか?
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ダイエットはホルモン→代謝→消化→食事のピラミッドで成り立っています。
しかし現状のフィットネス業界の食事指導はどうでしょうか?
ホルモンや代謝、消化という「個体差の評価」をせずに、方法論や経験則に終始しています。
これでは一定数うまくいかないのは当たり前です。
・「ホルモン」
代謝を司っているのはホルモンです。
甲状腺機能低下や副腎疲労、インスリン抵抗性があればダイエットはうまくいきません。
・「代謝」
代謝には栄養素が必要です。代謝が回っていなければ「食べたものをエネルギー化できません。」
代謝に必要な栄養素とは?そしてその評価とは?
・「消化」
トレーナーがよく言うたんぱく質をしっかり摂りましょう、、、クライアントの消化能力を考慮していますか?未消化のたんぱく質は腸にダメージを与えるだけです。その評価の仕方とは?
そして腸の状態が悪いと痩せられません。それは何故なのか?
・「食事」
ホルモン、代謝、消化を踏まえてようやく食事です。
ベースとなるいわゆるバランスの良い食事、糖質制限、ファスティング。これらにはメリットもあればデメリットもあります。
エビデンスや生化学、生理学に基づいた私が提案するハイブリッドダイエットとは?
クライアントの個体差に基づいた最適解とは?
これらを考慮せず、「食べたものがそのクライアントの体の中でどうなっているのか」を評価せずに方法論、経験則だけでのアプローチ。
これが時代遅れなんです。
というかトレーナーの不勉強なんです。僕もそうでした。
・トレーナーという仕事に誠実でいたい方
・クライアントに誠実でいたい方
一緒に学びませんか?
栄養は生化学や生理学を学ばないといけないので面倒くさい、とっつきにくい、という理由でなかなか学びを始められないという人もいると思います。
でもこの先、ご自身も歳を重ねていきます。ダイエットやボディメイクだけでなく健康を提供できるというのは大きな武器になります。そして大きなモチベーションにもなると思います。
トレーナーの為の栄養学講座は、「僕自身が学んでいて分かりにくかったことや効率が悪かったこと」を改善し、「こういう講座があったらもっと簡単に効率よく学べたのに」というのを形にしたものです。
トレーナーという職域で過不足なくクライアントのお悩みを解決できるようにデザインしています。
是非お待ちしてます^_^
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